1.どこへ遊びに行くほうがいい？
世界文化遺産である明孝陵観光地に行ったら、南京の文化と民俗に大きな影響を与えた明王朝の歴史を見学できます。
もし南京市民俗博物館（甘熙宅第とも称されています）に入ると、すべての金陵（南京の古称）民俗を一覧でき、南京無形文化遺産の内容も一通り分かります。
また、南京市民俗博物館では「秦淮灯彩」（南京における伝統的な灯篭祭）、「南京切り紙」「南京絨花」（ベルベットフラワー）など手作り項目が体験でき、ちょうど週末であれば、「南京白局」という南京の伝統的な曲芸も観賞できます。
そして夫子廟秦淮風光帯に行き、川に沿って散策し、地元の人から「江南貢院」と「桃葉渡」の物語を聞いてもいいだろう。また、烏衣巷の王導謝安記念館（王謝古居とも称されています）でも古琴（金陵古琴派）を観賞できます。
次、中華門の瓮城と門東歴史文化街区（老門東）の間にある南京城壁に沿い歩き、「世界一の城壁」と言われる南京城壁の巧みと壮観を一望することがいかがですか。
夜になると、老門東に「秦淮小吃」（地元のグルメ）などの美食を味わい、芥子園に南京の伝統劇曲を観賞することもいい体験。
春節の時期、南京の「秦淮灯会」が開催する時期、伝統的な灯篭を一つ買い、来年の願いを祈ることも南京人の慣習です。
2. どこへグルメを食べに行くほうがいい？
朝、百年老店である劉長興に、小龍包とワンタン、また鴨血と春雨スープを食べ、アツアツの食感から南京風味を感じ、昼、緑柳居に行き、定番素食を充分に味わい、夜、江蘇酒家に江蘇省の伝統料理のこまやかな風味を感じることがいかがですか？
遊びと食いの過程中、南京の美妙を賞味するすることはいい体験でしょう。
