梅花山
南京梅花山は南京市玄武区紫金山の南麓に位置し、鐘山風景区の中の「明孝陵」という観光スポットにある。「天下梅山第一」また「中国梅花山第一」という美名がある。山上の梅花は六朝時代から植えはじめ、今まではもう1500年ぐらいの歴史があった。1929年孫中山(孫文)が中山陵に眠るようになってから、孫陵崗で中山陵記念性花木区が建てられ、たくさんの梅花が植えられた。その後、梅園の面積はだんだん広くなり、品種も年々増えている。今の梅花山を覆う梅花の面積は1533余畝を超え、全部で400種類で4万本の梅花木がある。17年連続「南京国際梅花お祭り」の主会場であった。
- 所在地
- 玄武区明陵路と植物園南路の交差点の南
- 入場料
- 70元
- 営業時間
- 6:00 - 18:00