中日民間友好桜花園
中日民間友好桜花園の植林活動は日本華人である韓金竜と日本の千本桜実行委員会の発起によってスタートした。 日本民間人による積極的な参加は日中民間交流に多大な貢献をもたらした。
活動は2006年に始まり南京市麗水県の天生橋景区に毎年100本の桜を植林し10年間で1000本の植林が完了する予定だったが、2010年に前倒しで完成した。 長年に渡り、沢山の日本企業や留学生、社会人が南京桜植林活動に参加し、大きな注目を集め南京と日本の民間交流に貢献した。
それ以降この植林地は日本と南京の友好関係の重要なシンボルとなった。