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民国の跡地
南京は民国の歴史的文化資源に恵まれ、民国文化の遺跡が最も豊かな都市である「民国の旅」は南京観光のブランドになっている。
中華民国臨時政府、民国政府首都及び偉大な民主革命先駆者孫中山(孫文)の陵墓の所在地として、南京は民国歴史を理解する窓口になっている。
中山陵
中山陵はもと総理陵園と呼ばれ、偉大な革命先駆者孫文の陵墓。南京市の鐘山南麓にあり、南向きで、西は明孝陵、東は霊谷寺に接している。配置は整然として雄大なスケールを誇る。孫文の棺が1929年6月1日にここに安置された。墓全体は「警鐘」型の図形で、そのうち祭堂は宮殿を模した建築物で、3つの門が築かれ、上には「民族、民権、民生」の額が掛けられている。祭堂内には孫文の大理石像が置かれ、壁には孫文が書いた「建国大綱」の全文が刻まれている。
所在地
南京市玄武区石像路7号
入場料
無料
営業時間
8:30 - 17:00
音楽台
音楽台は南京中山陵広場の南にあり、1932年~1933年建てられた。音楽台は半円の形をしており、中央は舞台、裏に大きな壁があり、北京の回音壁と同じく音が反射する。音楽台の手前に三日月のような形の蓮花池、池の底に泉がある。池前の半円形の芝生は舞台となり、音楽台にハトがたくさんいる。
所在地
玄武区陵園路
入場料
10元
営業時間
6:30 - 18:00
美齢宮
もとの名称は「国民政府主席官邸」で、1931年春から建造が始まり、1932年秋に完工。3階建ての古風建物である。美しく装飾された建物の頂上に緑の瑠璃レンガで覆われ、その上に1000もの鳳凰の彫り物がある。宋美齢が頻繁に宿泊していたことより、美齢宮と称されるようになった。
所在地
玄武区中山陵9号
入場料
30元
営業時間
7:30 - 18:00
総統府
中華民国総統府の跡地は長江路292号にあり、清の時代に両江総督の衙署だった。太平天国時期は天王洪秀全の店長宮殿になった。辛亥革命以後、孫文はここで臨時大総統の就任を宣告した。中華民国政府は1948年に両江総督の轅門を欧風の門楼に改築し、「総統府」と書いてある。
所在地
玄武区長江路292号
入場料
40元
営業時間
08:30~18:00(3月~10月)
08:30~17:00(11月~2月)
梅園新村記念館
梅園新村記念館は南京市東部長江路東の梅園新村街道の両側にあり、中国共産党代表団事務所跡地、国民党・共産党南京談判史料陳列館、周恩来銅像、周恩来図書館などからなり、近代歴史遺跡・革命記念建築物である。
所在地
玄武区漢府街18-1号
入場料
無料
営業時間
8:30 - 16:40
頤和路民国公館建築群
頤和路民国公館建築群は南京ないし全国最大の元民国政治要人や有名人の公館区で、新中国成立前国民党軍政機関要人、富豪、外国人が住居した花園別荘で、いままで完全な形で残る民国特色のある高級住宅でもあり、「民国官邸区」、「使館区」、「近現代建築モデル区」と呼ばれている。
頤和路民国公館に数多くの西洋風別荘があり、いずれも花園がついている。頤和路民国公館区の建築面積は69万平方メートル、そのうちの緑化面積は65%。蒋緯国、于右任、陳誠、マーシャルなどの有名人がここに居住していた。
所在地
南京市鼓楼
入場料
無料
営業時間
全日