5月の月末、南京は既に夏気分です。避暑目的で、南京のスロー生活体験してみたい方にとっては、「市内森コース」or「南京特色田舎コース」どちらでもいい選択になるでしょう。
1、中山植物園
夏の頭ごろ、南京鐘山風景区は魔法をかけられたように「市内森」に変身します。この秘境では、お花満開の「神様の植物園」――中山植物園があります。ここで散策したりして、夏の楽しみをエンジョイ!
この時期のバラ園は絶対に見逃せません。1982年に建てられ、5000平方メートルの敷地ではコウシンバラ、ローズなど300あまりの種類の花が揃え、展示されています。
研究、栽培、鑑賞などが一体化したこの専門植物園は、観光客にもオススメなスポットです。四季折々の風景、夏限定のお花まつりは人にいい気分を与え、画像だけでもその香りが嗅ぎそうです。
中山植物園
撮影:@煙波里の棠
2.江寧錢家渡
南京の特色田舎村はどのような感じなのかご存知ですか?錢家渡は典型的な江南水の町です。民家は水辺にあり、白い壁に青いレンガ、往来する川に加え、まさに江南風の絵巻になります。川沿いに散策したり、船でクルーズをしたり、夏の辛気臭いを癒し、心をリラックスしましょう。もうすぐクマツヅラの時期になり、紫色のお花が咲くとき、きっとここも霞の囲まれる仙郷になるでしょう。
南京夏生活の長閑と爛漫を出会いましょう!