旧暦3月3日に野辺に出て青々と萌え出た草の上を歩き宴を催したのは中国の習俗にならったものです。
今ではその日に限らず春の野山の青草を踏み逍遥することは楽しいことです。
こんな季節に南京で青きを踏みませんか?
臙脂河・天生橋
臙脂河は明時代に作られた有名な人工川です。作った時は火で岩を温め、真っ赤になってから水で冷やし、岩を崩壊する方法を使用しました。この手順を何回も繰り返し、10年あまりを使ってやってこの7500メートルの川を完成しました。その作り方法から、「臙脂河」という名が由来しました。
川には天然な石で作られた橋があり、天生橋と言います。
紫金山
山紫水明というのはまさにこの紫金山です。歴史も長く、物語がたくさん残っているだけではなく、自然風景も綺麗です。日常生活の中にたまったストレスを解散するにおすすめな場所です!
牛首山
皆さんは、2010年に見つかったお釈迦様の骨「仏頂骨舎利」を納めるために作られた「南京牛首山文化旅游区」の「仏頂宮」はご存じですか? 地上3階地下6階の巨大な宮殿は、お寺というより、もはや仏教テーマパーク。そのスケール感や、きらびやかな装飾、豪華なショーに驚かされること間違いなしです。