東京満月祭は2020年2月8日～9日に池袋のグローバルリンクで開催しました。
南京ブースでは雨花茶、雲錦、南京塩水ダック（塩味付けアヒル）、小龍包など特産物を展示しました。また、「江蘇観光情報」、「南京の旅」など豊富な宣伝資料も用意しました。現場のスタッフはブースに訪ねる方々にパンフレットを配ったり、南京の文化観光資源を紹介したりします。
イベント期間中、南京ブースでは色々な体験活動を用意していました。南京夫子廟辺りの風物詩として、飴細工は多くの人の目を引きました。年齢を問わず、全員参加できる飴細工は大好評！「飴で絵をかくなんて、不思議でおもしろい！」、「用量を把握するのはコツが必要ですね」
また、南京の無形文化遺産「紙切り」も体験できます。できた作品はまた「窓花」になり、現場の“窓”に貼って、新年の幸福を祈ることができます。
体験活動に参加し、或いは南京文化観光について興味を持つ方は、抽選のチャンスがもらえます。金陵三宝（雲錦、金箔、雨花石）、雲錦のハンドバッグ、雨花石柄ステックとハガキなど南京魅力溢れる賞品が揃っています。南京の文化歴史と魅力を触れながら、ゲームを参加し、満月祭を過ごした方たちは大喜びで、今度は是非南京に行きたいと言いました。
