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2019-09-02
想像を超えた江蘇を探る! 日本中部六県大学生訪中団は江蘇へ (南京篇)

南京、古来から“六朝の聖地、十の朝代の都会”との誉れがあります。悠久な歴史がある南京市は、自然な山水環境もあり、古今文明を兼ねる園林化都市と言われています。

8月30日、日中友好協会理事長の岡崎温さんは“走進江蘇”日本中部六県大学生訪中団を連れて南京に到着、南京の明城壁、科挙博物館などの観光スポットを考察し、南京大学仙林キャンパスへも交流に行きました。今回の活動は江蘇省文化・観光庁、中国駐名古屋総領事館、中国駐大阪観光代表処を共同に主催し、南京にの行程は南京市文化観光局も支援しました。

南京大学の見学は訪中団の交流活動の重要な一環で、南京大学日本語学部の学生たちは訪中団を連れ、学校の歴史館、図書館、レストランなどを見学し、レンタル自転車を体験し、便利な中国の大学生活を展示しました。

           

            訪中団の成員たちは南京大学の全貌模型を讃嘆しています

                    自己紹介タイム

                     “朗読室 面白い!”

                     “はい、チーズ”

また、訪中団は中国の大学生活をを体験し、南京大学の食堂に学生たちと昼食を共にしました。

                  “食堂の料理、おいしいです”

今回の交流活動から訪中団の成員たちは中国大学生の生活、学習環境などを了解し、日本と異なる中国の大学文化を体験しました。訪中団の矢有さんは、中国の大学生はすべて学校の寮に住むことに驚きました。“日本の大学生は通常に自家に住む、または一人で家を借りる、このような同期と一緒に住み、共同生活できる体験は面白い、きっといい大学生活の記憶となり、将来中国に留学に来たら、体験したいです。”

                   “wechatを交換しましょう”

南京大学の交流活動は終わった後、訪中団も南京途牛旅遊網の本部を見学しました。途牛網の社員さんは途牛の主要業務を紹介し、“現在の途牛はアウトバンドを注力しています、将来の途牛はインバウンド向けの業務を発展し、日本にも途牛網を見かけることができます。”

                途牛の発展紹介ビデオを観賞しています

             “途牛のリアルタイムデータベース分析技術はすごい”

また、訪中団も南京の明城壁に登り、科挙博物館を見学しました。訪中団成員たちは明城壁と科挙博物館から南京の深厚な歴史感、中国の深く豊かな文化を認識し、感嘆しました。

                  “南京市に来て、本当によかった”

                  “ほらほら、あれ見て、何か話しているみたい”

青少年は国家と民族の希望であり、両国の青少年は中日の未来を支えています。今回の訪中活動を経て、訪中団の成員たちは想像を超え、完全に新しい南京を認識しました。将来、南京市文化観光局は続けて両国青少年の間の交流活動を支援し、ますます多く青少年は南京に留学に来て、生活することも大歓迎します。